【ドラマ大好き】歴代おすすめドラマランキング 日9編

みなさん、こんにちは!

全シーズン全曜日のドラマを見続け、メイキングまで漁っちゃうという変人が、

今まで見てきたドラマの中で、特に好きな、おすすめしたいドラマを曜日ごとに分けて紹介していきたいと思います!

読まないと損するので、是非チェックしてみてください!!

 

日曜21時のドラマは次の日絶対学校とかで友達と話したり、考察の言い合いをしたりしてたよねー(笑)

 

おすすめドラマ -日9編-

ここから先は若干のネタバレを含みます

1位:VIVANT(2023年7月~)

出典:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

主題歌:Father’s Land「千住明」
出演 :堺雅人、役所広司、二階堂ふみ、阿部寛
松坂桃李、飯沼愛、ドラム、二宮和也

おすすめポイント
ドラマとは思えないほどのクオリティとキャストの豪華さがまず印象深い。舞台も日本だけでなくモンゴルに行ってたり、アクションシーンもすごい。自分たちで考察できる面白さもあって飽きない。堺雅人の出るドラマにはずれはない!単なる腐敗した権力への闘いじゃなくて、全体最適とかより良い社会を考えたゆえに行動とか手段が違う組織とか個人がぶつかる話面白い。最後資源争いに話が動いてったのもよき。誤送金事件の謎を追っていく話かと思ってたらめちゃくちゃ人間ドラマ系でビックリしたし、超法規組織の存在とか凄腕スパイとか割りかしファンタジー。「乃木はスネイプ先生なんだ」のセリフはなんだったんだ(笑)

2位:テセウスの船(2020年1月~

出典:https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/

主題歌:あなたがいることで「Uru」
出演 :竹内涼真、鈴木亮平、安藤政信、上野樹
里、榮倉奈々、ユースケ・サンタマリア
せいや(霜降り明星)

おすすめポイント
竹内演じる田村心が、警察官の父親が起こした殺人事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、事件の謎を追うミステリー。 ある日、心が昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件が起こる直前の1989年、事件現場にタイムスリップしてしまう。1難去ってまた1難の繰り返しだけれど、なかなか犯人がわからなくて最後までハラハラしながら見ることができた。あと子役たちの演技がすごすぎて怖かった。最後主題歌が流れるシーンで絶対泣いちゃう。

3位:半沢直樹-season2-(2020年7月~)

出典:https://www-video-lp.unext.jp/title/SID0089900

主題歌:なし
出演 :堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助
香川照之、北大路欣也、柄本明、井川遥
市川猿之助、古田新太、今田美桜

おすすめポイント
「半沢直樹、東京セントラル証券への出向を命ずる──」東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの子会社への出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描きます。あるとき、東京セントラル証券に大型案件が舞い込む。それは、ある大手IT企業による敵対的買収で、株式取得に掛かる費用はなんと1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だったそして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった。前作とは違い大和田が半沢と協定を結ぶような描写が出てきたりしてわくわくした。前作より演技が大げさになっていて顔芸要素が多く笑ってしまう。頭取が政治家の言いなりかと思いきや、裏で真実を暴こうとしてたのアツかった。柄本明の老害演技もほんとに悪い奴に見えてくるからすごかった。黒崎のキャラクターも好き。

4位:半沢直樹-season1-(2013年7月~

出典:https://www.video.unext.jp/title/SID0003574/paravi_migration_msg=show

主題歌:なし
出演 :堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助
香川照之、北大路欣也、滝藤賢一、市川
猿之助

おすすめポイント
バブル期入行世代の葛藤と苦悩に満ちた戦いを鮮やかに描き出す。 基本は性善説。ただしやられたら倍返し!型破りのバンカー、半沢直樹伝説の始まりだ! バブル期、都市銀行の数は全部で13行。銀行に入ったら一生安泰と言われていた時代で、銀行員はエリートの代名詞でもあった。そんな日本経済が熱狂していた時代に入行したのが、いわゆる「バブル入行組」。この物語は、そんなバブル期に東京中央銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく様子を中心に描かれる物語。金融庁と銀行の戦い、上層部との戦い、統合後の派閥等々大袈裟だけど面白かった。出てる役者が役者なだけに、歌舞伎らしい演技?なのも面白かった。堺雅人の心を許したときのクニャっとする顔と、悔しいときのグニャっとする顔などみんなの顔芸もすき。とにかくめちゃくちゃスカッとするから見た後大満足。

5位:99.9-season2-(2018年1月~

主題歌:Find The Answer「嵐」
出演 :松本潤、香川照之、木村文乃、片桐仁
笑福亭鶴瓶

おすすめポイント
個性豊かな刑事専門弁護士たちが、衝突しながら逆転不可能と思われる刑事事件に挑む。このドラマは普通だったら見落としてしまいそうなことを拾い上げ、事実の積み重ねで真実にたどり着く過程がスカッとして面白いのだけれど、それ以上に細かい小ネタが最高すぎる。あと2話がおすすめ。
松本潤、香川照之、片桐仁のくだらない掛け合いも大好き。執拗なまでに事実の解明にこだわる主人公と、それに翻弄される愉快な仲間たちの構図が笑える(笑)。過去のドラマのパロディだったり、ゲストキャストに昔のネタを言わせたり、街中の看板なんかもよく見ると、くだらないダジャレのようなことが書いてある。検事vs弁護士の構図に裁判官が加わり、裁判場面での面白さが増してた。裁判官の鶴瓶との対決は痺れた。

6位:99.9-season1-(2016年4月~

出典:https://eiga.com/news/20200524/1/

主題歌:Daylight「嵐」
出演 松本潤、香川照之、榮倉奈々、片桐仁

おすすめポイント
深山(松本潤) は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目 からヘッドハンティングされる。社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームにパラリーガルの 明石とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田 は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を条件に出され、渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である 立花 も、斑目の命により、これまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。「99.9% 有罪が確定していても、0.1% に事実が隠されているかもしれない」という言葉を信じ、その0.1%に立ち向かう物語である。

7位:日本沈没(2021年10月~

出典:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3207/

主題歌:ラストシーン「菅田将暉」
出演 :小栗旬、香川照之、杏、松山ケンイチ
中村アン、比嘉愛未、仲村トオル

おすすめポイント
地球温暖化が進行しつつある2023年の東京を舞台に、日本の沈没という未曾有の国難を主に政財界の視点から描いたテレビドラマ。日曜劇場の熱さのある感じで、おもしろかった。人は見たいものだけを見ようとする、人は見たくないものにはフタをする、そんな心情が存分に描かれていて、すごく共感できる内容。さらに企業を使った移民交渉、囚人の受け入れ交渉はどうするか、感染症による受け入れ停止など細やかなストーリーの構成と、このご時世とも絡めて複雑な事情を織り交ぜた、なかなかボリューミーな内容ですごく緊迫感もあって目が離せなかった。最終回もこうなるのかと驚いた。

8位:TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2021年7月~

出典:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3225/

主題歌:アカリ「GReeeeN」
出演 :鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、佐藤
栞里、佐野勇斗、菜々緒、仲里依紗

おすすめポイント
災害や事件、事故現場に駆けつけ、命を救うために勇猛果敢に呼び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く。舞台となるTOKYO MERは都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチームで、MERは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。チームのリーダー、喜多見幸太(鈴木亮平)は強い信念を持って、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両で危険な現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施していく。大型バスの多重事故をはじめ、破格のスケールのエピソードが続くほか、スーパー救命救急医である喜多見の壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか、が徐々に明かされていくのも見どころ。医療シーンがとにかくかっこいい。令和のコードブルーって感じ。終盤に近づくにつれ時折見せる鈴木亮平の悲しみを帯びた微笑みが忘れられない。他の先生の心情の変化や、院内はもちろん他の機関とも育まれていく結束力に涙がじわっと浮かんでしまう。医療従事者の方を尊敬せずにはいられなくなるドラマ。

9位:天国と地獄(2021年1月~)

出典:https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/

主題歌:ただいま「手嶌葵」
出演 :綾瀬はるか、高橋一生、柄本裕、溝端
淳平、中村ゆい、岸井ゆきの

おすすめポイント
内容もかなり重たくシリアスな話で最後まで犯人が誰かわからなかった。綾瀬はるかと高橋一生の演技がすごい。入れ替わってもそれぞれなりきって演技をしてるのが素晴らしかった。特に細かい説明がなくとも、今入れ替わってるのか否かが普通にわかる。周りを固める皆さんもとてもよかった。真犯人が可哀想な生い立ちなので見るのがすこし辛かった。絶対に許してはいけないと頭ではわかっているのに、生い立ちを考えると許したくなってしまう、ドラマの中の日高のような気持ちになってしまう。

10位:マイファミリー(2022年4月~

出典:https://tver.jp/series/srwgy8sfz2

主題歌:それを愛と呼ぶなら「Uru」
出演 :二宮和也、多部未華子、濱田岳、賀来賢
人、玉木宏

おすすめポイント
売れっ子ゲーム会社の社長である鳴沢温人は、ある日、小学生の娘を誘拐されてしまう。 何もかも手に入れたはずの男が最も大切なものを失う大きな試練に直面、さまざまな人間模様も浮き彫りになっていく。各家族の誘拐に関して、切ない出来事や感情が含まれていて、理屈や道理では片付けられない世の中の構図が現れていると感じた。ない方が良いに決まってる事件で、家族の大切さに気付くって皮肉だよな~と思う。
誰が犯人なのか読めないし、どんでん返しの連続で、見終えた後は結構疲れる。

11位:小さな巨人(2017年4月~

出典:https://www.video.unext.jp/

主題歌:ノンフィクション「平井堅」
出演 :長谷川博己、芳根京子、岡田将生、香川
照之、駿河太郎、安田顕、吉田羊、和田
アキ子、ユースケ・サンタマリア

おすすめポイント
主人公は、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事・香坂真一郎。香坂は、捜査一課長を目指していたが万年所轄刑事だった父・敦史のため、妻・美沙のため、そして自分のために捜査一課長を目指して邁進してきた。だがある日、取り調べの際にひとつのミスを犯してしまい、これまで評価してくれていたはずの捜査一課長・小野田の証言により、所轄へと左遷させられてしまう。出世街道から外されてやってきた所轄には、小さな事件でも不器用ながら己の正義を信じ事件に挑む同僚たちがいた――。その姿を目にした時、香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくことになる。自分の信じることが正義なのか、組織を守ることが正義なのか。正義と悪の境界線が難しい。長いものに巻かれた方が楽なのかもしれないけど、心の中に背徳感を抱えながら生きるのはしんどい。正義を貫く覚悟は重すぎる···。そんなことを考えさせられるドラマ。展開が二転三転して面白かった。毎回テーマソングのノンフィクションが入るタイミングが完璧。

12位:ノーサイドゲーム(2019年7月~

出典:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/

主題歌:馬と鹿「米津玄師」
出演 :大泉洋、上川隆也、松たか子、高橋光臣
眞栄田郷敦

おすすめポイント
「トキワ自動車」で出世レースの先頭にいた君嶋隼人(大泉洋)。しかし上司に反発したため、府中工場に飛ばされた上、低迷し巨額赤字を抱えるラグビーチームを知識も経験もないまま再建することに。全てを失った君嶋の再起への戦いを描く。最初は諦めムードだった君嶋のチームに熱が入る姿と、大泉洋の感情溢れ出す演技にとにかく心を動かされる。柴門と君嶋のアツい関係性もスポ根漫画とかが好きな人には確実に刺さると思う。個人的には眞栄田郷敦演じる七尾が、スランプを抜け出すシーンは涙なしに見られなかった。松たか子の役どころが、大泉洋節を引き出すアクセントになっていて、家庭のシーンは笑いながら見られる。あと主題歌がどんどん感情が昂ぶる様子にドンピシャでハマっていて、ここだ!というところで流れてくれるから気持ちが良い。

13位:下町ロケット(2015年10月~

出典:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2764/

主題歌:ヘッドライト・テールライト「リベラ」
出演 :阿部寛、安田顕、竹内涼真、土屋太鳳
吉川晃司、杉良太郎、真矢みき

おすすめポイント
昔、セイレーンと呼ばれたロケット打ち上げ失敗の責任で宇宙航空機関を追い出された佃は父の工場を受け継ぐ事になる。しかし、下町の町工場の社長になった佃は自分の夢だったロケット打ち上げが諦めきれずにいた。あの時の打ち上げ失敗はバルブシステムに問題があったと考え、工場の運営しながら、自分で研究を進めていた。そんなある日、自身の取得した特許が特許侵害で訴えられてしまい…そして、どうなるか。モノ作りに対する誇りと責任、夢が感じられる。

14位:東京エアポート(2012年10月~)

出典:https://fod.fujitv.co.jp/title/4417/

主題歌:なし
出演 :深田恭子、時仁三郎、要潤、瀬戸康史
佐々木希、梶原善、平岡祐太

おすすめポイント
空の安全を守る管制官たちの姿を描いた人間ドラマ。羽田空港を発着経由する乗客の命を預かる航空管制官と、航空業界で働く様々な人々の人間模様をリアルに描く。 グランドスタッフから一念発起し、難関の管制官の試験に合格した香織(深田恭子)は、羽田空港管制塔へ配属される。 配属前日、管制塔へ足を運ぶ香織の目の前で、飛行機のエンジンに鳥が巻き込まれる事故・バードストライクが発生する。管制官の人たちがこうやって支えてくれているから安全に飛行機が飛んでいるんだっていうことを知ることのできるお仕事ドラマだった。

15位:陸王(2017年10月~

出典:https://www.hulu.jp/rikuoh

主題歌:Jupiter「Little Glee Monster」
出演 :山崎賢人、竹内涼真、志賀廉太郎、役所
広司、佐野岳、上白石萌音

おすすめポイント
創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢(役所広司)が、会社の存続を懸けてランニングシューズ開発に挑む企業再生ストーリー。 資金繰りに悩む宮沢が、新規事業参入のため一世一代の勝負に出る。演技はなんといっても役所広司が素晴らしい。息子との関係に不器用さが出てたり、茂木を心から応援する人柄の良さが分かる演技だった。最終話放送時、役所広司が茂木に声掛けするシーンには胸打たれ、涙腺が緩んだ記憶。あとマラソンシーンの撮影が大変そうすぎだと感じた。

まとめ

どうでしたか!日曜劇場は俳優陣も内容自体もすごく濃く、とても見ごたえのある作品ばかりですね。いろんなサブスクで配信されてる作品も多いのでぜひ見てみてください!

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