【ドラマ大好き】歴代おすすめドラマランキング　金10編

おすすめポイント
不自然死究明研究所(UDIラボ)で、日々運ばれてくる“不自然な遺体”の死因究明に奮闘する人々の姿を描かれたドラマ。ストーリー、キャスト、音楽すべてマッチしててめちゃくちゃハマる。毎話毎話泣けるし、エンディングへの入り方が完璧。中堂が恋人を解剖するシーンや火災事件の回で息子が親父から教わってた救命処置方法を覚えてたシーンなど感動した。これを見て法医学、解剖医とはなんなのか知ることもできたしかっこいいなと思った。

おすすめポイント
幼少期に目の前で大切な人を殺され、警察関係者に事件をもみ消されてしまったイクオと竜哉。15年後、警察官になったイクオと暴力団幹部になった竜哉はひそかに協力し、警察の闇を暴く。復習という目的を持った警察官が孤独で、かっこよく、暴力団の竜也もかっこいい。段々と真実を知ってからのストーリーの変化も面白く、最終回はとにかく泣ける。サントラも合ってて最高。

おすすめポイント
さすが湊かなえ作品。誰かのためを思ってすることが、本当ためになっているのか、誰かは助かるのか、独りよがりじゃないか。大切だと言葉にして伝えても伝わりきらないこともあれば、何もしなくても伝わることもある。本当にいろんな複雑な思いが交差するのが面白い。家入レオの歌が入るタイミングが秀逸。

おすすめポイント
主人公やその周囲の人々の恋愛関係が複雑に絡み合い、友情と恋愛の板挟みに悩むシーンが多く面白い。予期せぬ出来事やドラマチックな展開も多い。はじめは司が司らしくなくて、悲しかったし、見るペースも落ちてたけど、類と直接対決になって、ガチギレされたり、総二郎に自分の弱いところ突かれたり、でも時にはお姉ちゃんに背中押されたりしてどんどん成長していく姿がよかった。

おすすめポイント
普通とはかけ離れた人生を歩み家族の愛情に恵まれず歪んでいた主人公が正反対にいるヒロインと出会い恋をする事で不器用ながらも変化（成長）し、回り道しながら恋愛していく過程はとても良かった。f4見てるとみんなオーラがすごい。つくし役も井上真央がマッチしすぎてる。道明寺邸やパーティー会場、数々の外車等、あと今では考えられないスケールの豪華さには驚きです。

おすすめポイント
暖乃ちゃんの中には多分大人が入ってる、と思わないと納得できないくらい表現力が凄い。引き込まれてしまう。あり得ないと思いながらも、あり得るのかもと思わせてくれるストーリーが素敵。戻ってたことで、離れたくないと思ってしまう心情描写がかなりリアルで切ないし、戻ってきてくれたときは嬉しくても、いつかは別れを受け入れなければならないと言う現実に、戻ってきてくれることが嬉しいことなのか考えさせられてしまった。結局は、後悔はするけど、少しでも後悔をしないように今を生きろが全ての作品だと思う。

おすすめポイント
色んな形の最愛が認識を歪めてしまう。「最愛」の解釈を考えさせられる作品。切ない話。ミステリー要素強め。タイトルロゴの漢字が若干歪んでるのも、良い演出だなと思う。大ちゃんと梨央の純愛と事件との並行な描き方がすごく面白かったし見ていてのめった好きやよとか〜おらんでとかの方言も良い味出してた。だいぶつらい話で余韻がすごくなる。めちゃくちゃ泣ける。

おすすめポイント
湊かなえ作品。
主人公・深瀬和久の恋人・越智美穂子の元に、「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届いたことによって物語が動きだす。毎回終わり際にエンディングのイントロがかかり、重要な要素が明らかになる演出好き。謎が謎を呼んで最後までわからないストーリーも良いしやっぱり嘘を付くと重ねることになる。後になって何かうまく行かなかった時にそれが報いだと思って色んな事を諦めてしまうことになる」って言葉も重たかった。

おすすめポイント
いつも時間に追われてるからようなヒロイン。そのヒロインが若年性アルツハイマーになってしまう話。アルツハイマーという病気の辛さについて痛感させられた。楽しかった想い出、悲しかった想い出をずっと覚えてられないなんて自分自身だとしても近くにいる人としても、どちらも堪えがたい辛さがあると思う。
そんな女性がかけがえのないもの人と出逢い、子を残し、最期には会わないという事実が見ててつらい。
尚ちゃんが真司に電話で助け求めて、真司が走って探してて尚ちゃんを見つけて「なお！」て呼ぶところも、その時の主題歌流れるタイミングもめちゃ好き。

 おすすめポイント
安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。そんな中で連れて行かれた娘の体操教室で、彼女は昔の自分をよく知る幼馴染み・生方航平と運命の再会を果たす。しかし、実は亜紀にもまた、生方との関係を隠さなければならない理由があって。一方、謎の連続失踪事件が勃発し、多くの人々を不安に陥れていた。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人・弓子。その間に見え隠れする怪しい共通点が、徐々にあぶり出されていく……張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続！主人公を不気味に監視する謎の隣人……その正体は、子育てをおろそかにする“ダメな母親”の子どもばかりを狙う、連続誘拐事件の真犯人なのか、それとも…？人の裏側に潜む悪意を描きつつも、あたたかい家族愛が感動を誘う、稀代のヒューマンサスペンスドラマ。

おすすめポイント
名門高校に息子を通わせる縁で出会った３人の母たち。 専業主夫を持つバリキャリ妻・優子――三様の人生はやがて交錯し始める。 落第寸前の息子たちへの不安も募る。 守るべき尊さと、何か物足りない虚しさを奥底に秘めた３人がふとした瞬間に向き合ったのは、「妻」でも「母」でもない、「女」としての自分だった。息子とは関係良いけど、旦那に駆け落ちされてパートで子供を私立に通わせる母と、お金には困らないけど、モラハラ旦那が不倫してて息子がラッパーになるとか言うてる母と、いい旦那さんがいるけど、バリキャリならではの悩みと不登校の息子を抱える母、かなり大人な恋愛のドラマで魅力的だった。愛は一筋に、浮気なんて信じられない派の人間だったけど、こんな幸せもあるんだなって思った。

おすすめポイント
娘と一緒に頑張るお父さんも素敵だし、応援してくれて最後もちゃんとサポートしてくれるお母さん、真一のお父さんも仲介してくれてて本当に良い家族！全国模試の最下層からがんばってトップ校を目指すのは、タイトル通り下克上でわかりやすかったし、真面目なシーンと笑えるシーンのバランスもよくて見やすかった。

おすすめポイント
数学者の道に挫折した天才数学少年・北田岳と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう青春ストーリー。 最終回の、海と渋谷のやりとりが、とても胸を打つ。才能はそこにただあるだけでは、まだ本当の意味での《才能》とは言えず、先達の天才がそれを見いだし、その才能を触発させるからこそ、才能は《才能》になっていく。

おすすめポイント
元暴走族の弁護士・桜木健二は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込む。 教師・井野真々子らを前に、学校の解散と教師の解雇を通達。 だが、弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく東大合格者を輩出する進学校にする再建案を立ち上げる。エンタメとしても面白いし、勉強の参考やモチベとしても見たくなる。