【ドラマ大好き】歴代おすすめドラマランキング　土21,22編

おすすめポイント
虐待やいじめなどの難しいテーマが主となるドラマ。主題歌の歌詞は犬目線で書かれているのもポイント。貧しい生活を強いられていることで同級生からは冷たい視線を浴び、そんなすずに歩み寄ろうとする担任教師には反発をした。同時に、母の手術費のために盗みなどの悪事に手を染めていく。わずか12歳の少女の強い生き様がかっこいい。大人が子供殴るシーンとか、過激ないじめシーンとか、今の時代じゃ見れない刺激的なドラマ。人死にすぎ。酒に溺れ暴力的な養父と重病で入院中の実母の元で強く生きる12歳の少女すず。

おすすめポイント
架空のテレビ番組『ザ・クイズショウ』に現れるゲストの隠された罪や本性を暴いて、毎週核心に迫りながらもゲストの闇を吊し上げていくさまを描くサイコサスペンスドラマ。最終回にいくにつれて徐々に真実が明らかになっていくっていうドラマ的にいちばん面白い展開でよかった。

おすすめポイント
生徒会長の役目を押しつけられた地味な女子高生が、天才的スピーチライターの教えを受け言葉の力によって学校に革命を起こす学園ドラマ。王道下剋上ストーリーで、そこに雫井が関わってくることで複雑になったり、スピーチライターという後ろ盾がいる中で、ツバメも雫井自身も成長していったのが印象的。闇の神木隆之介も最高。そしてこれが広瀬すず初主演ドラマだったのも驚き。

おすすめポイント
高校2年生の金田一はじめ(山田涼介)は名探偵・金田一耕助の孫で、普段はお調子者だが、事件が起きた時は天才的な推理力で解決していく。幼なじみで同級生の七瀬美雪、後輩の佐木竜二とともにミステリー研究部に所属している。山田涼介が表現する金田一はおちゃらけと真剣のメリハリがよく出来てて面白かった。おすすめ回はゲームの館、雪影村、薔薇十字館の回。

おすすめポイント
ごく平凡な中年サラリーマンの左江内はある日「スーパーマン」を自称する初老の男性に付きまとわれ、自分の跡を継いでスーパーマンになってくれないかと懇願される。左江内はそれを本気にせずに相手にしていなかったが娘の危機を知り、しぶしぶ引き受けてしまう。譲り受けた「スーパー服」にはさまざまな能力があり、それを生かして正義のために仕事や家庭での合間、日夜戦わなくてはならなくなった。しかし、左江内が戦う相手とは悪の組織や怪獣などではなく、ごく日常の揉め事ばかりであった。コメディ満載で、勇者ヨシヒコや銀魂映画、今日から俺は！などを手掛けた福田監督のドラマなのでとにかく笑える！あとムロツヨシや佐藤次郎、賀来賢人達の掛け合いが最高。左江内の家での主的な立場がほぼなくて、妻の円子、娘のはね子、息子のもや夫の言いなりなのがちょっと切ない。

おすすめポイント
1995年。 不慮の事故で突然、長い眠りについた10歳の少女、望美。 家族は、バラバラになり、初恋の少年は夢をあきらめ、それぞれに孤独な“今”を生きてた…。 ただ一人、母親だけは、娘の奇跡の生還を信じ、見守り続けた。 そして、2020年。 心は10歳、だけど体は35歳。 25年ぶりに少女が目覚めた！ 「もし、あなたの大切な人が、 25年ぶりに目の前に現れ、中は、10歳のままだとしたら、どうしますか？」 全てが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生る、主人公の“時をこえた”成長物語。柴咲コウや鈴木保奈美の演技がすごくて目が離せなかったりKing Gnu（嫌い）の歌にびっくりしたりした。

おすすめポイント
警察官の山田涼介くんが小さな罪を犯して家族の問題を解決していくという物語。1話完結。俺の話は長いに少しテイストというかテンポ感は似ているかな？金子さんが描く家族像はファンタジー要素が強い中でもなにか現実の家族にもありそうな問題を織り交ぜていてそこがすごく上手だなと思う。登場人物も魅力的で、家族４人、執事２人、クリーニング屋、ラーメン屋、警察官２人、出世争いする医者、そして主人公と入れ替わる宇宙飛行士志望の男と、魅力的な出演者が勢揃いしています。

おすすめポイント
史上最もキュートな美女探偵、掟上今日子。またの名を「忘却探偵」。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守！どんな事件も1日で解決する最速の探偵！彼女の体には忘れてはいけない大事なことが常にマジックで書かれている。そんな彼女に惚れてしまったのが、毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる。「史上最も運が悪い男」隠館厄介。どんなに今日子と仲良くなっても、次の日には完全に忘れられて「初めまして」と言われてしまう切ない恋模様。毎回起こる不思議な事件をたった1日で解決するという「謎解きの面白さ」と、覚えていたくても覚えていられない・・・という「忘却の儚さ」。

おすすめポイント
「三度の飯よりも母が好き」というマザコン高校生と、「私のために家を買え!」と心の中で叫び続けながら息子を思うように操縦する母親を描いたコメディ。 大地（息子）は成績優秀で有名進学校に通っていたが、海（母）は不良たちの多い男子高の学食でバイトを始める。マザコンコアラパンチは忘れられない。一見ふざけた内容に感じるが、親子愛や友情をテーマにしている色濃い内容のものだった。とてもコメディタッチで最後まで楽しく見れた。

おすすめポイント
安い居酒屋で酒を飲み、クダを巻く男・はらちゃん（長瀬智也）。それが、はらちゃんの設定だ。はらちゃんが住んでいるのは、紙の中。彼は、漫画の主人公なのである。漫画を描いているのは、かまぼこ工場で働く女性・越前さん（麻生久美子）。日々の生活で溜まった恨み辛みをこめて、日記代わりにこの漫画を描くときが、彼女にとってホッとできる時間なのだ。恨み言ばかり言わされて、なんだかモヤモヤしていたはらちゃんは、自分たちの世界を作っている“神様”の機嫌が良くなれば、自分たちの住む世界がもっと明るくなると知る。そしてある日、奇跡が起こる。はらちゃんが現実の世界に飛び出したのだ。初めて見る、素晴しい現実の世界に一つ一つ感動しながら、はらちゃんは、一人の女性に恋をする。それが漫画を描いてる越前さんなのだ。終始ほっこりする内容で、opの歌もめっちゃいい歌。

おすすめポイント
いじめや不登校、スクールカーストなどクラスが抱える様々な問題を解決していく社会派学園ストーリー。 また、悩みを抱えた中心人物は毎回異なり、一話完結型で主人公が彼らを救う展開となる。キャストめっちゃ豪華で菅田将暉悪役ハマりすぎ。教師も生徒もクズだらけで、問題を馬場ちゃんが解決する度ちょっとはスカッとする。

おすすめポイント
最後の悪夢は、初めての恋！？ 彩未（北川景子）が担任を務める明恵小学校６年２組に通う結衣子（木村真那月）。彼女は、他人の無意識とつながり、その人を待ち受ける不吉な未来を悪夢として見る能力を持つ。半年前、５年生のときに明恵小学校に転校してきた結衣子は、その力に苦しみ心を閉ざしていた。結衣子の夢を読み解いて未来の危険を回避してくれる彩未との出会いをきっかけに、クラスに溶け込んで学校生活を楽しめるようになったのだった。 ある日、６年２組に完司（マリウス葉）という転校生がやってくる。完司を見た児童たちは、完司を夢で見たことがあると言って騒ぎ出す。そして結衣子も、完司とそっくりな、少年夢王子が出てくる悪夢を見ていた。しかし、結衣子は、彩未や祖父の万之介（小日向文世）にも、完司が出てくる悪夢の内容を隠そうとする。夢の中で、結衣子は少年夢王子にあこがれ、恋をしていた。 不思議な魅力を持つ完司は６年２組の児童たちの心をつかみ、先導していく。そして、完司の言葉に触発された児童たちの行動が、大事件を引き起こす。それは、結衣子の見た悪夢と重なっていた…。

おすすめポイント
闇の世界で、とある噂が飛び交っていた。 「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという人物がいる」 メスを執る条件は、 現金1億円、秘密保持契約。そして…チョコレート。 実はその正体は、10歳の少女だった! 謎めいた義手の元医者=Teacher(坂口健太郎)と、 天才的外科医の腕を持つ10歳の少女=Dr.チョコレート(白山乃愛)、 唯一無二の絆で結ばれたふたりが、全員難ありキャラ強めな 6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、 時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時に人気アイドルのライブ中… どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う! その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が… 怒涛の展開がクセになる。

おすすめポイント
国内有数の名門進学校・小田原城徳高校から東大に進み、生物学の研究者になった青志（二宮和也）。 しかしある事情から彼が所属する研究室の閉鎖が決定し、しかたなく1年間だけ城徳高校で教師をやることに。そこで出会ったぽんこつ野球部を鍛えることに。3年生卒業の回はもうボロボロに泣いた。いやー、さすが二宮和也。あれは青志先生の言葉っていうより、もはやニノの言葉なんじゃないかって思えるくらいには気持ちが込められてて、これ若手俳優たちガチで泣いてない？ってくらいみんな泣いてた。