2026年10月1日、どいやさんぽ。の公開19記事を、主軸20記事と別題材3記事の合計23記事へ整理しました。同じ説明を集め、GA4の設定と使い方やタイトルの説明を分け、既存19記事のURLを維持したまま4記事を新規公開しています。この記事では、構成を決めるときの判断、計画から調整した点、公開後に確認したことを紹介します。後半には、自分のブログでも使える整理表と手順を用意しました。
記事の整理とは?記事ごとの役割とつながりを整えること
記事の整理とは、複数の記事を見渡して、説明の重なり・不足・読みにくい順番を見直すことです。 一つの記事の文章を直すだけでなく、記事をまとめたり、役割の違う内容を分けたり、関連記事への案内を整えたりします。
この記事は、既に記事がある人向けです。これから書く題材と分類を決める場合は「テーマ・カテゴリー」の記事、一本の本文を改善する場合は「リライト」の記事が役立ちます。カテゴリーは、似た内容の記事をまとめる分類です。
- 統合
- 複数の記事の必要な説明を、残す一つの記事へまとめることです。単に全文をつなげるのではなく、同じ説明を整理して読み順を作ります。
- 分割
- 一つの記事から、別の疑問に答える内容を独立させることです。分けた記事だけを読んでも作業できるように、前提や手順を補います。
- リライト
- 既存記事の内容を見直し、書き直すことです。題材は同じでも、古い手順や曖昧な説明、足りない例を直します。
実施レポート|2026年10月1日に、公開19記事を23記事へ整理した
どいやさんぽ。では、2026年9月30日に確認した公開19件・下書き0件の本文をもとに構成を検討し、10月1日に記事の再構成を実施しました。整理後は、中心になる主軸20記事と、別の題材の3記事を合わせて公開23件・下書き0件になりました。
主軸とは、ブログの中心になる記事のまとまりです。WordPressやブログ運営の説明を主軸へ置き、AI活用の2記事と日々のことの1記事は、それぞれの目的に合わせて残しました。
記事を減らすことだけを目的にせず、同じ説明は担当記事へ集め、別の疑問は独立させる方針で進めました。既存19記事のURLは維持し、投稿の永久削除は行っていません。
実際の進め方|本文の棚卸しから、公開後の確認まで
棚卸しとは、今ある記事を一覧にして、内容と役割を確かめることです。タイトルだけで判断せず、URL、カテゴリー、主題、主要見出し、重複する説明を記録しました。カテゴリーは記事の分類、URLはページの住所です。
| 作業段階 | 決めたこと・行ったこと |
|---|---|
| 点検 | 各記事が答える疑問と、重なっている説明を確認 |
| 設計 | 開設・分析・改善・執筆・制作の20記事構成を決定 |
| 反映 | 説明の移管、原稿の書き直し、タイトル・抜粋・内部リンクを整備 |
| 確認 | 通常の公開URLと、更新後に保存した投稿データを照合 |
抜粋とは、記事一覧などで使う短い紹介文です。内部リンクは、自分のサイト内の別ページへ案内するリンクです。本文を移した後に、古い紹介文や案内先が残らないよう、本文以外の表示も整えました。
- GA4
- ブログ内でどのページが見られ、どこから訪問されたかを調べるGoogleのアクセス解析です。
- Search Console
- Google検索への登録状態や検索語・クリックなどを調べる道具です。
- SEO
- 検索で見つけてもらえるようにサイトや記事を整えることです。
- プラグイン
- WordPressへ必要な機能を追加する仕組みです。
計画から変えたこと|新規5記事の予定を、既存URLを活かす4記事に調整
最初の構成レポートでは、プラグイン紹介、SEOの基本、GA4の使い方、記事整理、タイトルの付け方の5記事を新設する計画でした。旧サイトマップ記事の説明をほかへ振り分け、その独立した枠を減らす予定だったためです。
実施時には、旧サイトマップ記事のURLをそのままプラグイン紹介へ活かしました。その結果、新規投稿は4記事になりました。主軸20記事の担当範囲は保ちながら、既存URLを廃止せずに反映できる形へ調整したわけです。
旧サイトマップ記事の独立枠を減らし、プラグイン紹介を含む5記事を新設する。
旧サイトマップ記事をプラグイン紹介へ再構成してURLを維持。ほかの4記事を新規公開する。
新設する投稿の数を変え、必要な記事の役割と主軸20記事の構成は維持しました。
実例1|GA4の「設定」と「使い方」を分けた
計測タグは、ページの閲覧などの情報を解析先へ送る仕組みです。元のGA4記事には、登録、ブログへの設置、最初のレポート確認が一緒に入っていました。そこで、設定記事の完成目標を「計測が届く状態」、使い方記事の完成目標を「数字から改善候補を選ぶ」に分けました。
一つの記事で、登録 → 設置 → 計測確認 → レポートの読み方を説明する。
設定記事:登録・設置・計測が届く確認。 使い方記事:流入元・読まれるページ・データからの改善判断。
記事を分けた理由は、読者が終えたい作業が違うからです。これから設定する人と、既にデータがある人が必要な説明へ進めるようにしました。
短い章を切り取るだけでは、使い方の記事として説明が足りません。流入元、ページ、エンゲージメントの見方と判断する手順を補いました。流入元は訪問のきっかけになった検索や外部ページなど、エンゲージメントはGA4が定義する利用・反応を表す指標です。
設定が終わった読者には使い方を案内し、未設定の読者には設定へ戻れるリンクを置く構成にしました。
実例2|サイトマップの説明を担当別に集めた
サイトマップとは、サイト内のURLを検索エンジンへ知らせる一覧です。当時は、サイトマップ、SEOの初期設定、Search Consoleの使い方に、生成・送信・登録確認の説明が重なっていました。SEOは、検索で見つけてもらえるようにサイトや記事を整えることです。
同じ手順をそれぞれの記事へ長く置くと、読者がどこを読めばよいか迷います。そこで、「何を選ぶか」「どう送信するか」「数字をどう使うか」を分けて、担当記事を決めました。
| 重なっていた説明 | 整理後の担当 | 読み終えてできること |
|---|---|---|
| プラグインを使う理由・選び方 | おすすめプラグイン | 必要な機能を選べる |
| サイトマップURLの確認・送信 | Search Consoleの設定 | 送信と登録状態の確認へ進める |
| 検索語・クリック・CTRの分析 | Search Consoleの使い方 | 修正する記事の候補を探せる |
旧サイトマップ記事のURLは、プラグインを紹介する記事として活かしました。サイトマップの詳しい操作はSearch Consoleの設定記事へ案内し、同じ送信手順を扱う記事をさらに増やさない構成にしました。
関連記事を読む:おすすめプラグイン / Search Consoleの設定 / Search Consoleの使い方
実例3|本文の書き方から、タイトルの説明を独立させた
記事制作の中でも、本文を組み立てる作業と、読む前の人に内容を伝えるタイトルを作る作業は、確認する対象が違います。そこで、記事の書き方は見出し・導入文・本文を担当し、タイトルの記事は検索意図との一致と改善例を担当する形にしました。
検索意図とは、検索した人が知りたいこと・終えたい作業です。例えば「GA4 設定」で調べた人には、便利さの紹介だけでなく、登録から接続確認まで分かるタイトルと本文が必要になります。
本文の組み立て、タイトルの作り方、SEOの一般論が複数の記事で重なる。
本文:見出し・導入・本文の順番。 タイトル:読む人に内容を伝える題名と改善例。 キーワード:検索する人の疑問から企画。 SEOの基本:検索で見つけてもらうための点検。
タイトルを独立させるとともに、キーワード記事にあったSEOの一般論は基本の記事へ集めました。各記事が受け持つ疑問をそろえた整理です。
関連記事を読む:記事の書き方 / タイトルの付け方 / キーワード選定 / SEOの基本
ほかの役割も整理|ロードマップと点検、制作と更新を分けた
| 重なっていた説明 | どの役割へ分けたか |
|---|---|
| ロードマップ/公開前チェック | ロードマップは作業順と詳細記事への入口。チェック記事は確認項目・期待する状態・結果の記録 |
| ツール紹介/設定/使い方 | 紹介は何に使う道具か。設定は使える状態を作る。使い方は数字から次の行動を考える |
| テーマ自作/GitHubの更新 | 自作記事はテーマの実装。GitHub記事は変更履歴・ファイルの用意・WordPressへの反映 |
WordPressのテーマは、見た目や表示を決める仕組みです。GitHubは制作物の変更履歴を管理・共有するサービスです。制作の記事では、テーマを作る説明と、その後の変更を公開サイトへ反映する説明を分けました。
同じ話題に一切触れないようにするのではなく、そのページを理解するための短い説明を残し、詳しい作業を担当する記事へ案内しました。
整理後のカテゴリー|五区分で、記事を探す入口をそろえた
主軸20記事は「開設6・分析3・改善4・執筆4・制作3」へ分けました。開設・分析・改善・執筆は既存の「ブログ運営」の子カテゴリー、制作は既存の「Web制作」の子カテゴリーです。子カテゴリーは、大きな分類の中をさらに分けた分類です。親カテゴリーは、その大きな分類のことです。
2026年10月1日の実施結果。従来の親カテゴリーからも、子カテゴリーの記事を読める形にしました。
主軸20記事と、各記事の担当を見る
| 区分 | 記事 | 担当 |
|---|---|---|
| 開設 | サーバー・ドメイン | 契約前の比較 |
| 開設 | テーマ・カテゴリー | 題材と分類の設計 |
| 開設 | 開設のロードマップ | 公開までの順番 |
| 開設 | 公開前チェック | 読者が使えるかの点検 |
| 開設 | 運営ツール | 道具の役割 |
| 開設 | おすすめプラグイン | 追加機能の選定 |
| 分析 | Search Consoleの設定 | 登録とサイトマップ送信 |
| 分析 | GA4の設定 | 計測の準備 |
| 分析 | SEOの基本 | 検索に向けた基本点検 |
| 改善 | Search Consoleの使い方 | 検索データから改善 |
| 改善 | GA4の使い方 | 閲覧データから改善 |
| 改善 | リライト | 一本の記事の修正 |
| 改善 | 記事の整理(この記事) | 記事群の再構成 |
| 執筆 | タイトルの付け方 | 題名の作成 |
| 執筆 | キーワード選定 | 検索する人の疑問から企画 |
| 執筆 | アイキャッチ制作 | 画像の制作と表示確認 |
| 執筆 | 記事の書き方 | 本文の組み立て |
| 制作 | ブログデザイン | 見た目の比較 |
| 制作 | オリジナルテーマ | テーマの自作 |
| 制作 | テーマのGitHub管理 | 変更履歴の管理と反映 |
AI活用のChatGPT入門とGemini制作記録、日々のことのヒゲ脱毛料金の比較記録は、主軸の外で残しました。題材が違うという理由で消さず、それぞれの読者と目的に合う扱いにしています。
分類の表示順は案内の順番です。読者が必ず全記事を上から読む必要はなく、設定が済んでいる人には使い方へ、自作をしない人には公開準備へ進めるリンクを置きました。
本文以外も変更|抜粋・リンク・アイキャッチを整えた
記事のタイトルや担当を変えても、一覧の紹介文や画像だけが古いままだと、読む前の人に違う内容を伝えてしまいます。そこで、本文と合わせて抜粋、カテゴリー、内部リンク、アイキャッチも整えました。
アイキャッチは、記事一覧などでその記事の顔として表示する画像です。主軸の記事に設定されていた旧アイキャッチ9件を投稿から外し、テーマに備わっている文字なしの共通画像で表示する形にしました。元画像のメディアファイルは残し、主軸外3記事の画像は維持しています。
記事名を変更した後も、以前のタイトルが書かれたアイキャッチを使う。
主軸記事は文字なしの共通画像へ。新しい題名は記事一覧のタイトルで伝える。
画像の扱いを示す説明図です。実施時には9件の投稿設定を外し、画像のファイル自体は残しました。
画像を消すことと、投稿のアイキャッチ設定から外すことは違います。ファイルを残したことで、後から必要な画像を見直せる状態を保ちました。
公開後に確認したこと|投稿データ・通常URL・スマホを照合した
更新して終わりにせず、管理画面、通常の公開URL、更新後に保存した投稿データを見比べました。エクスポートとは、WordPressの投稿などを外へ保存する機能です。今回保存した投稿エクスポートは、画像の実ファイルやサーバー設定を含むサイト全体のバックアップとは別です。
| 確認する場所 | 実施完了レポートに残した結果 |
|---|---|
| WordPressの投稿一覧 | 公開23件・下書き0件 |
| 23記事の通常URL | 採用タイトル、主要見出し、カテゴリーの一致 |
| 更新後の投稿エクスポート | 全23記事のタイトル・本文・抜粋が用意した原稿と一致 |
| 主軸20記事の保存データ | 旧アイキャッチ設定が残っていない |
| 五つの子カテゴリー | 6・3・4・4・3件で構成と一致 |
| トップと記事一覧 | 新規記事と更新したタイトル・抜粋が表示された |
390pxは確認したスマホ表示の幅です。px(ピクセル)は、画面上の大きさを表す単位です。
この四つのページで、ページ全体の横はみ出しがないことを確認。記事整理の記入表は、スマホでも読みやすい2列に修正しました。
自作テーマの記事は、ビジュアルエディターでブロックの無効・復旧警告が出ていないことも確認しました。ビジュアルエディターは、文章や画像などを画面上で配置して編集する機能です。ブロックは、文章や画像を編集するための一つの単位です。
古い表示が残ったページは、サーバー側のコンテンツキャッシュをクリアして通常URLで見直しました。キャッシュは、表示を速くするために内容を一時保存する仕組みです。保存された古い表示を消し、更新した内容を確認しています。
更新前と更新後の投稿エクスポート、公開一覧と整理表のスマホ確認画像も、作業の保存物として記録しました。
今回、整えたものと確認した範囲
この作業で整えたのは、記事構成、原稿、カテゴリー、抜粋、内部リンク、公開表示です。GA4やSearch Consoleの実アカウント設定、プラグインの新規導入、問い合わせの送受信テスト、学習用テーマコードの実サイトへの適用は行っていません。
検索順位・流入・CTRの改善効果は、この実施時点ではまだ計測していません。 確認できた成果は、説明の担当を整理して記事へ反映し、原稿と公開表示を照合したことです。次は計測データも見ながら、必要な記事のリライトを続けます。CTRは検索で表示された回数に対してクリックされた割合です。
自分のブログで使う|答える疑問を一覧にする
WordPressは、ブログのページを作成・管理する仕組みです。「投稿 → 投稿一覧」で記事を確認し、各記事の公開URL(ページの住所)と本文を開きます。下書きがある場合は、公開済みと状態を分けて記録してください。全部が多ければ、まず同じカテゴリーの数記事から始められます。
| 記事の例 | 答える疑問 | 読み終えた人ができること |
|---|---|---|
| GA4の設定 | ブログの閲覧をどう計測する? | GA4へデータを送れていると確認できる |
| GA4の使い方 | どの記事を改善すればよい? | レポートから改善候補を選べる |
| Search Consoleの設定 | 検索データを見る準備は? | 所有権確認とサイトマップ送信ができる |
一覧には、タイトル、URL、公開状態、カテゴリー、答える疑問、主な見出し、更新日、残したい独自の情報を書きます。アクセスや問い合わせにつながっている記事なら、その役割も控えてください。流入とは、検索やほかのページなどから記事へ読者が訪れることです。
「SEOの記事」「便利な記事」では広すぎます。「検索に出ない原因を調べる」「タイトルを作れる」のように、読者の作業を一文で書くと比較できます。SEOは、検索で見つけてもらえるようにサイトや記事を整えることです。
自分のブログで使う|残す・統合・分割を判断する
| 判断 | 見るポイント | 次にすること |
|---|---|---|
| 残す | 独自の疑問に答え、情報が今も役立つ | 古い条件とリンクを点検する |
| 統合する | 同じ状況の読者が、同じ作業のために読む | 残す記事と集める説明を決める |
| 分割する | 一つの記事に、完成目標の違う説明が混ざる | 単独で役立つ記事へ補う |
| 書き直す | 役割は必要だが、説明が古い・不足する | 手順・用語・実例を直す |
| 公開を続けるか再検討 | 独自の役割を見つけにくい | 流入・外部リンク・再利用を確認する |
カニバリゼーション(カニバリ)とは、同じ検索意図に向けた複数ページが、検索上で競合している状態を指して使われる言葉です。同じキーワードがあるだけで問題が起きたとは断定できません。Search Consoleで同じ検索語にどのページが表示されているかを見て、本文の目的と照合します。
記事数や文字数だけで統合・削除を決めず、独自の写真、詳しいトラブル解決、読者が使っているリンクを失わないかを確かめましょう。
統合の進め方|残すURLと新しい構成を先に決める
URLはページの住所です。既に読まれている記事のURLを、題名が古いという理由だけで新しくする必要はありません。現在の流入、外部からのリンク、独自の情報、読者の目的を見て、残す記事を選びます。
- 元の記事を保存する本文、画像、公開URL、公開状態を控えます。バックアップはトラブル前の状態へ戻すための保存データです。サイト全体のバックアップも用意します。
- 残す記事の目標を書く「誰が、何を終えられる記事か」を一文にし、統合先を決めます。
- 両方の記事から必要な情報を集める独自の写真や実例を残し、重複説明や矛盾する古い手順を直します。
- 統合先を先に確認する見出し順、タイトル、画像、リンクを整え、全文プレビューで読めるか見ます。
- 旧URLの扱いを決める旧記事へのアクセスがある場合、内容を引き継ぐ適切なURLへの案内や転送を用意します。
- 反映後にリンクと表示を試す旧URL、新URL、関連する記事、カテゴリー一覧を開いて確かめます。
リダイレクトとは?旧URLから引き継ぎ先へ案内すること
ここからは、自分のブログでURLを変更・廃止する場合の対処です。上で紹介した2026年10月1日の作業では、既存19記事のURLを維持し、廃止URLはありません。
リダイレクトとは、あるURLへのアクセスを別のURLへ自動的に移すことです。 記事を恒久的に移すなら、301や308という応答で転送する方法があります。ここでは仕組みを知り、旧URLと新URLの対応を記録します。
旧記事の内容を引き継ぐページがある場合に、そのページを転送先として検討します。関係のないトップページへすべて転送する方法を、記事整理の標準にはしません。転送先がない場合は、内容を残すか、読者へどう知らせるかを別に判断してください。
URLは説明用の例です。今回、公開記事の転送設定は変更していません。
設定は、契約サーバーの転送機能や利用中のWordPress機能など、環境の案内に従います。旧URL・転送先・設定場所を控え、公開後に旧URLから正しいページへ着くか確認します。転送が何度も続く状態や元へ戻り続ける状態がないかも見ます。考え方はGoogleのリダイレクトの説明で確認できます。
本文中の古いリンクは、転送に頼るだけでなく、残すURLへ直接更新します。重複を消したいからと、意味を確認せず検索から除外する設定を付ける方法では整理が終わりません。
分割の進め方|新しい記事だけで完結させる
| 分割後に補うこと | 具体例 |
|---|---|
| 何のための記事か | GA4の使い方:読まれた記事と流入元を見る |
| 始める前の条件 | GA4の計測が動いていること |
| 用語と手順 | 表示回数・ユーザーの違い、レポートの開き方 |
| 判断できる実例 | 架空のデータを使い、次に直す箇所を示す |
| 前後の記事への案内 | 未設定なら設定記事、修正するならリライト記事へ |
長いという理由だけで細かく分けると、読者が何ページも移動しないと一つの作業を終えられなくなります。同じ作業の短い注意事項は元の記事に残し、別の完成目標がある内容を独立させると読み順を作りやすくなります。
自分のブログへ応用するなら、AIを整理案の補助に使う
AIへ渡すのは、タイトルだけより、URL、答える疑問、主要見出し、残したい独自の情報をセットにした一覧です。最初から「削除する記事を決めて」と任せず、重複の候補と判断理由を出してもらいます。実際の本文や流入データを確認するのは自分です。
次の記事一覧を見て、役割の整理案を作ってください。 各記事のURL、読者、答える疑問、主要見出し、独自の情報を渡します。 1. 同じ読者・疑問・完成目標が重なる候補を示してください。 2. 残す/統合/分割/書き直しの案と理由を示してください。 3. 共通する言葉があるだけなら、重複と断定しないでください。 4. 実データを見ないと決められないことは「要確認」としてください。 5. URLの変更や削除は実行せず、確認すべき点を挙げてください。 記事一覧:ここに貼る
整理表に方針を書き、変更後も確認する
記事整理表 タイトル・公開URL: 公開状態・カテゴリー: 読者と答える疑問: 読み終えた人ができること: 主要見出し: 独自の写真・体験・解説: 重複・不足の候補: 流入・外部リンクなどの確認: 判断:残す/統合/分割/書き直し/要検討 残すURL・新しい記事の役割: 旧URL・内部リンクの扱い: 次の作業・変更日:
- 統合・分割後の記事を最初から最後まで読んだ
- タイトル、記事の顔になるアイキャッチ画像、抜粋が本文と合っている
- 旧URLと残すURLへのアクセスを試した
- 関連記事、カテゴリー一覧、メニューのリンクを確認した
- 変更内容と未確認項目を記録した
抜粋とは、一覧などに表示する記事の短い紹介文です。本文を変えた後に、抜粋が昔の内容を案内していないかも見ます。検索や閲覧の変化を追うなら、Search ConsoleやGA4で同じ条件の期間を比べます。整理直後の順位や件数だけで成功を決めつけません。
似た記事があると、必ず統合が必要ですか?
同じ道具でも設定と使い方のように役割が違えば、別記事で説明できます。本文と読者の目的を先に比べます。
記事を減らせば検索順位は上がりますか?
記事数を減らすことだけで成果は決まりません。必要な情報とリンクを残し、読みやすさを整え、変更後のデータを見ます。
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